筋トレ始めようかな?

筋トレ初心者のためのブログ

ブログ引っ越しのお知らせ

みなさん、こんにちは!

スモールジムBEKINDの山﨑です。

 

はてなブログで毎日記事を更新してまいりましたが、思うところがございまして下記ブログに集約することとなりました。

これまで読んでいただきました皆様は今後もそちらでお読みいただけますと幸いでございます。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

人に優しくBEKINDブログ

スタッフブログ - スモールジムBEKIND牛久店

No.60 眠れない夜は・・

みなさん、こんにちは!

スモールジムBEKINDの山﨑です。

 

眠れない夜って誰でもありますよね。

ここで言う眠れない理由は、考え事をしてしまって眠れないということです。

寝る時間ぎりぎりまでスマホをいじっていたり、直前まで騒いでいて眠れないというのとは違います。

 

昼にあったことなのか、解決してない問題のことをアレコレ考えてしまって眠れないということです。私もたまにあります。朝の4時くらいまで眠れなくて次の日は体調最悪ということがあります。

 

こういった日の対策ですが、「ひたすら音楽を聴く」のが有効です。

自分の好きな曲、睡眠用のBGMでも良いかもしれませんが、小さな音量で流して「聞き入る」ことです。考え事が浮かびそうになっても、ひたすら聞き入る。そうすることで眠りに入っていきやすくなります。もちろんアップテンポの激しい曲は気分を高揚させてしまうので、穏やかな一定のリズムを刻む曲が望ましいです。

そのような曲は脳のアルファ波を出してくれて眠りに誘導してくれます。

 

眠れない夜、今考えても仕方がない問題はあとにして、音楽を聴きながら眠るのも良いのではないでしょうか。

 

ではまた明日。

No.59 いっぱい食べよう!そしてリカバリー

みなさん、こんにちは!

スモールジムBEKINDの山﨑です。

 

クリスマスは皆さんいかがお過ごしでしたでしょうか?

 

私の家では子供もすでに大きいのでケーキなどはありませんでしたが、チキンを食べました。しかも1人300g!デザートで大好きなアイスもいただきました。お腹いっぱい&大満足でした。

 

好きなものを好きなだけ食べることができる社会に住んでいる事は感謝すべきことです。そして「食べることは人生の楽しみの一つ」です。これがないと人生は非常に味気ないものになってしまいます。

 

ですからいくら食べても良いのです。

ただし、摂取カロリーと消費カロリーの関係で太ってしまうことが考えられますので、その後のコントロールが必要になります。

食べ過ぎた翌日から3日くらいかけて食べ過ぎた分のカロリーをコントロールすれば良いのです。1日の中で消費カロリー≧摂取カロリーが基本ですが、これを3,4日かけても良いのです。主食のご飯や麺の炭水化物の量を少しづつ減らせばよいと思います。

 

身体管理は一生続くものです。ゆる~いルールにしておかないと続きません。後で反動がきてしまうかもしれませんのでご注意を。

いっぱい食べたらリカバリー、これが出来れば食事を楽しめますね。

 

ではまた明日。

No.58 座りすぎだよ日本人

みなさん、こんにちは!

スモールジムBEKINDの山﨑です。

 

2011年シドニー大学の調査で、日本人が世界一座っている時間が長いことが分かりました。世界の平均が一日5時間なのに対して日本人は7時間だそうです。平均と比べて2時間も長いことになります。

ここ3年のコロナ禍でリモートワークが増えて、更に座る時間が増えたのではないかと想像しています。

 

そしてこの座る時間が長いことは、肥満、糖尿病、高血圧などの生活習慣病のリスクが増大します。また股関節周りが固くなってしまうことで腰痛や肩凝りも誘発します。これは何としても防ぎたいですよね。

しかしそうはいっても、会社で座ることは仕方がないことです。ではどうしたら座る時間を減らすことができるでしょうか。

 

まずひとつ頭に置いておいて欲しいことは、「0より1は一万倍よい」ということです。ほんのちょっと運動したところであまり変わらないと思われがちですが、やらないよりはやった方が間違いなく良いということは忘れないでいただきたいと思います。

 

具体的な対処法は、まず「30分に1回は立って動くこと」です。洗面所に行っても良いし、その場で足踏みや軽くスクワットをやっても良いです。腕や肩を回して肩回りの血行をよくすることも大切です。

座る姿勢も大切です。「深く座って顎をひく」ことです。こうすることで腰や肩に不要な負担をかけることを減らすことができます。

またできればスタンディングデスクの導入を会社に提案してみてください。理解のある会社であれば社員の健康に対して真摯に対応してくれると思います。

いずれにせよ同じ姿勢を長時間続けないことです。

 

ちょいちょい動いて活動量が低下したり、身体が固まったりすることを防いでいきましょう。

 

ではまた明日。

No.57 King of Training スクワット

みなさん、こんにちは!

スモールジムBEKINDの山﨑です。

 

今回はあまりにも有名なトレーニング「スクワット」の解説です。

正直言ってこんなに一石五鳥も六鳥もあるようなトレーニングは他にはありません。

しかも道具もいらずにいつでもできる。

女優の故森光子氏は、これを高齢になっても毎日100回ほど行って、舞台に備えていたことは有名な話しです。

 

それだけのスーパートレーニングであるスクワットの具体的な効能はどんなものでしょうか?

 

スクワットの効能

1.代謝アップ

スクワットで鍛えられる筋肉は、大殿筋(お尻)や、大腿四頭筋やハムストリング(太ももの前や後ろ)、また股関節周りの細かい筋肉、背筋群、腹筋群など多岐にわたります。そのためトレーニングをするとこれらの部分が活性化されますのでたくさんのエネルギーを消費してくれるようになります。特に下半身は全身のほとんどの筋肉が集中していますので、代謝アップの効率も非常に良いわけです。

2.スタイルアップ

女性は特に気になるお尻や太もも。ヒップアップや、太もも痩せの効果もあります。大殿筋が鍛えられることでヒップアップの効果があり、ハムストリングが鍛えられることで大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)が必要以上に頑張らなくても良くなり、ももがパンパンに張って太くなってしまっている方は脚が細くなります。

ただしこれらは正しいフォームで行った場合です。専門家にみてもらうことが重要です。

3.姿勢改善

股関節周りの筋肉が鍛えられて整うことで、骨盤の傾きが正常化し、それに伴って猫背や反り腰などの姿勢が改善しやすくなります。

4.冷え性やむくみの改善

特に女性は冷え性やむくみに悩んでいる方は多いのではないでしょうか?これは筋肉が少ないためとも言えます。下半身を鍛えることで血流が増加し、冷え性やむくみなどが改善されてきます。

 

以上がスクワットの効能となります。

まさに「King of  Training」ですね。

当ジムでもこれらの効果を実感される方が続出しております。

お家でもできますので是非スクワットしてみてください。

週に2回くらいからで十分ですよ。

 

ではまた月曜日。

 

No.56 肩凝り解消法

みなさん、こんにちは!

スモールジムBEKINDの山﨑です。

 

いや~久々に肩凝り>頭痛しました~。

普段ほとんど肩凝りは感じませんが

ここのところの天気が影響している

のかもしれませんね。

 

で、今日は肩凝りへの自分の対処法の

ご紹介です。

 

よくマッサージを受けたりしますが

あれって効きます?

僕はあまり効かないです。

その時は気持ちがよいですが

終わった後、肩凝り解消する

ことは少ないです。

これは個人の感想ですので

皆に当てはまるものではあり

ません。

 

ではどうするか?

まずは原因の一つである「姿勢」

を正す。

猫背になっているケースが

ほとんどかと思いますので

それを正します。

すると緊張していた筋肉が

本来の位置に戻り緩んで

きます。

そして凝りが解消しやすく

なります。

 

そして「温める」。

お風呂に入ったり

ホットパックを肩に

乗せたりします。

血行がよくなり凝りが

解消します。

 

「姿勢」「血行」どちらも

原理原則ですね。

 

みなさんも試してみて。

 

ではまた明日。

No.55 猫背について

みなさん、こんにちは!

スモールジムBEKINDの山﨑です。

 

世の中、猫背の方は非常に多いですね。

でも無理もありません。猫背の原因といえば、よくスマホにパソコンがやり玉にあがりますが、別に彼ら(?)が悪いわけではありません。それ無しでは、もはや暮らしていけないのですから。

それにスマホやパソコン以外でも料理や何かの作業をするにも、人間はすべて前向きで行います。一日の大半が猫背で暮らしているわけです。

 

それは猫背になりますよね。無理もありません。肩回り、背中、腰までも猫背の姿勢で固まるわけです。

それを改善しようと思ったら、それらの筋肉の柔軟性を上げて、特に背中の筋肉を強くする運動をすると効果的です。当ジムでもそれを行っています。

しかし猫背改善に何より一番効くのが、普段から姿勢に気を付ける意識です。肩甲骨を寄せて、顎をひくことを意識することです。そうすれば良い姿勢でいられる時間が長くなり、猫背が解消される方向に向かいます。

 

ぜひ皆さんにもトレーニングとともに、良い姿勢の意識を高めてみてください。

 

ではまた明日。